“結婚秒読み”の最中でトラブルが
「女優業にも進出し、2020年のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)では眼帯の秘書役を怪演して注目を浴びた。さらに21年11月公開の映画『ずっと独身でいるつもり?』では初めて主演を飾り、今やすっかり女優業が板についた。バラエティ番組にも引っ張りだこで、美容業界でも“カリスマ”として絶対的地位を築いている。田中さんがこだわって作った『粘膜リップ』は入荷するたびに即日完売するほどです」(同前)
互いに超がつくほどの“人気者”だが、プライベートではこんな悲しい過去もある。
「亀梨は2016年から3年間ほど深田恭子と交際していましたが、19年に深田と不動産会社会長との交際が『サンケイスポーツ』で報じられてショックを受けていました。というのも当時亀梨は深田の部屋の合鍵をまだ持ったままで、別れたという自覚がなかったから。
一方の田中は2015年に長く交際していた『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾と破局しています。それ以降、熱愛報道はなく、バラエティ番組などでは『恋の仕方も忘れた』と言っているほどでした」(週刊誌記者)
2人の馴れ初めは「仕事で共演」したことだったという。
「今年4月期放送予定のドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)で共演した際に意気投合したようです。このドラマは昨年7月~9月にかけて撮影されており、同時期に行われた女性誌『MAQUIA』(集英社)の対談企画では、田中が亀梨のことを“亀ちゃん”と呼んでいた。この時にはすでに仲が深まっていました」(前出・テレビ局関係者)
‟元旦婚“こそなかったが、関係者の間では2人の結婚は秒読みとも言われている。しかし、そんな “真剣交際中”の亀梨が、昨年12月中旬にトラブルを起こしていた。