2月29日に結婚を公表した、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(29)。私生活がベールに包まれた大谷の電撃婚は、日本列島のみならず、全米までも驚愕する吉報となった。
怪我の前兆は7月に訪れていた
そんな大谷は昨年、二刀流のピンチを迎えていた。8月に判明した右肘の怪我である。実はこの頃、後に大谷の伴侶となるA子さんは日本から海を渡り、大谷の傍に駆け付けていたのだ。
怪我の前兆は、7月に訪れていた。7月27日に全身の痙攣のため途中交代。翌日も両足のふくらはぎの痙攣で途中交代し、その6日後の先発マウンドでは、右手中指の痙攣で緊急降板。そして8月23日の登板で右肘の異変により2回途中で降板し、後の検査で、右肘の靭帯損傷が判明。手術を余儀なくされるのだ。
A子さんはロサンゼルスに1週間弱滞在
大谷が変調を迎えていた8月中旬、A子さんの姿は日本にはなかった。A子さんに近い知人が打ち明ける。
「この頃、まだ日本で暮らしていたA子は、ロサンゼルスを訪問しました。わずか1週間弱の滞在だったそうですが、少しでも大谷選手の傍に居たかったのではないでしょうか」
3月6日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および3月7日(木)発売の「週刊文春」では、元アスリートのA子さんと大谷との“接点”や遠距離恋愛の模様、A子さんの心優しく涙もろい人柄や、日ハム時代に大谷が語っていた「好きな女性のタイプ」などについて詳報している。
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