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中国版SNSへの投稿をA氏がサポート

 昨年10月、福原は中国版インスタグラム『小紅書(RED)』のアカウントを開設。初投稿は日本から行われた。また今年1月にはアイスクリームや焼き肉を食べたり、富士山周辺を旅行する様子を投稿している。3月15日の会見翌日にも、REDで春物ファッションを紹介する動画を投稿。また「ライブコマース」にも挑戦している。

「オススメの商品を生配信で紹介し、売り上げに応じて利益を得られる。1月には、歯ブラシやスマホケースなど24点を紹介していた」(中国ウォッチャー)

 こうした一連のRED投稿に、A氏が関わっているというのだ。

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「A氏の関連会社では中国版SNSへの投稿を代行しており、福原がSNSに投稿する動画の撮影や編集をサポートしています。福原が中国逃亡を決めた際、資金に余力がなかった。知り合いから紹介されたA氏に援助を求め“潜伏資金”として3億円を貸してもらったのです」(A氏の知人)

3億円を借り入れ

 会見の2日後、「週刊文春」は、上野の本社に真っ赤なフェラーリで現れたA氏を直撃した。金髪で恰幅が良く、カーキ色のスカジャンを着こなしている。記者が中国語で質問すると――。

 3月19日(火)12時配信の「週刊文春 電子版」および3月21日(木)発売の「週刊文春」では、福原が長男引渡しに応じた経緯、A氏への直撃の様子、そして交際相手の現状について報じている。

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