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杉咲花(26)と熱愛、俳優・若葉竜也(34)にフジCPが怒った「令和のエリカ様事件」とは…《ドラマ『アンメット』で共演中》

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 女性誌によって初の熱愛が報じられた杉咲花(26)。お相手は、ドラマ『アンメット』(フジテレビ)で共演中の俳優・若葉竜也(34)だ。

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杉咲の自宅に若葉が足繁く通う姿が

 芸能記者が語る。

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「『アンメット』は杉咲演じる記憶障害を患った脳外科医と、若葉演じるアメリカ帰りの医師が、患者を救いながら心を通わせていく物語。見逃し再生回数が200万回を突破するなど、今クール一番との呼び声も高い。そんな中、『女性セブン』が、杉咲の自宅に若葉が足繁く通う姿をキャッチ。双方の所属事務所も『プライベートは本人に任せています』と否定しなかった」

 杉咲は子役出身。

「母は歌手兼キャンドルアーティストのチエ・カジウラで、父は“伝説のバンド”レベッカの木暮武彦。杉咲が3歳の時に両親は離婚。その後、幼稚園の学芸会の演技を見た母の勧めで芸能界入りした」(映画ライター)

子役出身の杉咲

 一度は芸能界を離れるも、事務所を変えて13歳で再デビュー。Cook DoのCMでブレイクし、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では、下着姿になる体当たりの演技で、日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞した。

 一方の若葉は、大衆演劇「若葉劇団」の三男に生まれ、初舞台を踏んだのはわずか1歳3カ月。兄2人とともに、“チビ玉三兄弟”として脚光を浴びた。地元の近隣住民が語る。

「竜也くんは子供らしい活発な子でした。一番下の妹を可愛がっていて、2人で駄菓子屋に足を運んでいた」

若葉も1歳で初舞台

 しかし、若葉が小学校3年の時に両親は離婚。その後は大衆演劇から遠ざかり、映像作品を中心に活動する。

 そんな2人が初めて共演したのが、杉咲がヒロインを務めた朝ドラ『おちょやん』(2020年)だった。

「『スピード優先で制作が進むので、葛藤が生まれる』と連ドラへの出演は控えていた若葉だが、女優としての杉咲に興味があり出演を決めたと語っていた。その後、3度の共演を経て、杉咲も若葉を『人としても俳優としても心から尊敬できる』と信頼するようになり、『アンメット』では、直々に相手役に指名したそうです」(前出・映画ライター)