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税不正を行い、ソープで仕事もこなすボディビルダー
「ボディビルダーとして局内でも有名な肉体派。大会で入賞経験もあった。夫も同じく国税庁に勤務するエリートです」
本人が更新する風俗店の営業用ブログを見ると、当初は目元や口元など一部を隠していたが、5月からは顔出しを解禁。大胆さを増し、なんと恥骨には鮮やかなタトゥーが刻まれていた。
小誌は、風俗店の勤務後の女性を直撃。すると「処分に何か言うつもりはありません」としつつも、当局の対応への不満を語った。
――タトゥーは以前から?
「タトゥーですか。職員の時から入っています。一般常識からいうと驚きですか? まだまだ反社的なイメージのものですからね」
タトゥーの入った“マルサの女”が、明かした国税当局への不満とは――。
7月10日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」及び7月11日(木)発売の「週刊文春」では、「『恥骨にタトゥー』 税不正と風俗でクビ マルサの女を直撃した」と題して、マルサの女が語った税不正問題への見解の相違点、風俗店勤務の実態、同じ国税庁に勤務する夫への想いなどを詳報する。
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