Amazon Prime Videoで独占配信された『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3。1人の独身女性(バチェロレッテ)が、個性豊かな男性参加者の中から「真実の愛」を見つけるべく最終的に1人のパートナーを選ぶ世界中で人気のコンテンツ・シリーズだ。
シーズン1、シーズン2に続き、多くの期待を集めて配信されたシーズン3だったが、波乱の展開に視聴者が驚かされている。
今回のバチェロレッテは、武井亜樹さん(27)。東京大学を卒業後、経済産業省に入省した元官僚で、現在はフリーランスで宇宙関連事業に携わっている。
「『才色兼備』でエリート街道を歩んできた女性ということで、配信前から注目を集めていました」(芸能デスク)
ところが……。
バチェロレッテは、自ら選んだ男性に1輪のローズ(薔薇の花)を渡すことになっているのだが、エピソード7では、武井さんが男性から「僕にローズは渡さないでほしい」と逆にフラれるという前代未聞の事態が発生。それ以外にも、シーズン1と2ではなかったような出来事が続出し、武井さんは「史上初モテないバチェロレッテ」として注目を集めることになった。
元官僚のバチェロレッテ、武井さんとはどのような人物なのか。東大時代の同級生に話を聞くと、その“意外な素顔”が見えてきた。
2016年に推薦入試の1期生として東大に入学した武井さん。進学したのは工学部の航空宇宙工学科。「東大の中でも人気の学科で良い成績の学生が集まる」(東大関係者)学科の中で、武井さんは“不真面目キャラ”として認識されていたようだ。
同級生が明かす。
「彼女にはある逸話がある。指導教官の講義に講義終了5分前に来て、出席だけつけて即座に退出したことがあるんです。真面目な学生が多い中、この出来事は航空宇宙工学科内で物議を醸しました。大学4年の時には留年もしています」
恋愛事情はどうだったのか。『バチェロレッテ』の紹介動画では「経験は多くない」と語っていた武井さんだが、実は恋愛も“王道”を歩んでいた——。
現在配信中の「週刊文春電子版」では、東大時代の同級生らが明かす武井さんの知られざるキャンパスライフ、そして大学時代の交際相手などについて詳しく報じている。
『バチェロレッテ3』武井亜樹さん(27)東大時代の知られざる素顔「茶髪の“陽キャ”、元カレはハンド部主将、学科では“不真面目エピソード”も…」
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