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“3桁の壁”は「気がついたら超えていた」
――100キロを超えたのはいつ頃だったのでしょうか。
ゆりん 20代半ばだったと思います。
――健康的には何も問題なく?
ゆりん 健康診断は受けていないのでわからないですが、血液検査では特に何もないです。ただ先生にはいつももう少し痩せてねって言われています。
――現在の体重になったのはいつでしょうか。
ゆりん 30歳になるくらいだったと思います。100キロを超えると普通の体重計では測れないから、あまり気にしなくなるんですよね。病院に行った時に看護師さんが「大台に乗りました」って言っていて、ついに200キロ超えたかって。
よく「3桁の壁」って言われていて100キロを超えるのってなかなか難しいらしいんですけど、私の場合は気づいたら超えていたって感じです。
写真=榎本麻美/文藝春秋
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