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カリカリ感を保つために、パンチェッタとクルトンを別皿で提供してくれるところにもこだわりを感じます。
パンチェッタとクルトンをON!
見た目が美しいので、カメラマンさんもついつい、いつも以上にアップ目で撮ってます。
アップに耐えうるビジュアルの良さ。
カリフラワーの風味がしっかりあるけど、こちらもやはりあっさりと上品な仕上がり。
パンチェッタの塩気でちょうど良い塩加減になる、実に繊細な味です。
1つ1つの完成度がハンパない!
いよいよメイン。
・卵の赤ワインマリネ
・ビーフ100%ハンバーグ ペリグーソース~ごぼうのチップをのせて~
<赤ワインやトリュフを使った香り豊かな濃厚ソースとビーフ100%ハンバーグ>
・クリーミーマッシュポテトと温野菜
<口当たりのよいジャガイモときのことほうれん草>
・ライスorパン
ペリグーソースとは、濃厚な赤ワインのソースにトリュフが入ったもの。
どうりで、口に入れる前から、ふわ~っとトリュフの香りが漂ってきてたんだ。
食べる前からトリュフって、幸せ。
うん、お肉の味とトリュフソースの味がめちゃくちゃ合います。
ごぼうチップの食感も良く、添えられた卵の赤ワインマリネは中が見事な半熟。
料理1つ1つの完成度がハンパないです。
お酒を飲むので、ライスではなくパンをチョイス。
このパンがまた、ふわふわもちもちで、めちゃくちゃ美味しいのです。
メニューの名前通り<至福>の時間を味わえます。