3月26日、新年度からスタートする「黒谷友香、お庭つくります」(BS11)の記者会見に出席したのは女優の黒谷友香(49)。自身初の冠番組に気合は十分だ。
「ひと言で言えば園芸番組。ライフワークの庭いじりのために、東京と千葉で2拠点生活を送る黒谷を起用した昨年9月の特番が反響を呼びレギュラー化。本人も『嬉しい!』と満面の笑みでした」(放送記者)
「全裸の濡れ場、『やりたい』と上目遣いに男を求める台詞」に絶賛
大阪出身の黒谷は高校時代から雑誌のモデルを務めてきた。1995年、辰𠮷𠀋一郎をモチーフにした映画のヒロインに抜擢されキャリアを積んだ。
「折しも松嶋菜々子や常盤貴子ら主演を張る女優が多くいた時代。黒谷も目鼻立ちのはっきりした美人だが、脇役が多かった」(同前)
ブレイクのきっかけはセクシー路線。GACKTと上半身裸で抱き合うエステのCMが話題を呼び、2006年の「TANNKA 短歌」で映画初主演。R指定である。
「全裸の濡れ場、『やりたい』と上目遣いに男を求める台詞。豊かなバストとくびれた腰が印象的だった。阿木燿子監督も『女の本音を上手に演じてくれた』と絶賛でした」(映画ライター)