鳥羽シェフ密着映画のプロデューサーが…

「実は、広末が出演オファーを受けた段階では、同作の監督はI氏だった。彼は、鳥羽氏に1年以上密着したドキュメンタリー映画のプロデューサーを務めていた人物。ところが、撮影前にI氏から、ベテラン監督のM氏に突如交代したのです」(映画関係者)

報道陣らが集まった浜松西署 ©時事通信社

 ただ、そのM氏は広末とソリが合わなかったという。

「それぞれに意見があったようですが、最終的にプロデューサーが仲裁に入り、M監督の降板が決まりました」(同前)

ADVERTISEMENT

 I氏に尋ねたところ、「撮影状況についてはお答えできません」とした。また、『おんおくり』のプロデューサーにも事実確認を求めたが、期限までに回答はなかった。

3月末には台湾の音楽フェスに出演していた(本人のインスタグラムより)

 4月16日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」ならびに、4月17日(木)発売の「週刊文春」では、「広末涼子を蝕んだ『本当の事故原因』」と題した特集記事を掲載。広末がファンクラブ内のグループチャットで明かしていた本音や、映画撮影の現場で起きていたトラブルの様子、事故直前に広末が包まれていた多幸感の理由、様々な報道がなされた薬の服用に関する実態などについて、詳報している。

文藝春秋が提供する有料記事は「週刊文春電子版」「Yahoo!ニュース」「LINE NEWS」でお読みいただけます。

※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。

その他の写真はこちらよりぜひご覧ください。