6月13日に告示される東京都議選。中でも注目が集まるのが、自民の萩生田光一元政調会長の地盤である八王子市だ。萩生田氏は裏金や旧統一教会の問題が直撃し、昨年の衆院選では苦戦を強いられた。
「今回の都議選で自民は2人擁立している。2人とも無事に当選させられるかどうかが、今後、萩生田氏が党内で影響力を維持できるかの試金石となります」(政治部デスク)
「週刊文春」は今回、政治広報システム研究所代表の久保田正志氏とともに、都議選全42選挙区の「完全予測」を実施した。八王子市の自民候補はどのような評価になったのか。その詳細は、現在配信中の「週刊文春 電子版」で読むことができる。
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