歳下のきょうだいが病弱で小さい頃から“世話係”になることが多く、両親やきょうだいとの関係に苦しんできたというのまりさん。

 ここでは5月22日に発売されて大きな反響を呼んだ『きょうだい、だけどいや』より、のまりさん自身の実体験に基づくケースを紹介する。(全2回の2回目/最初から読む)

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最初から読む 「言っても伝わらないと節々で感じるので…」年下きょうだいの“世話係”を押しつけられて苦しんだ女性が母親との話し合いを諦めた“残酷な理由”とは