8月1日に参政党の衆院国対委員長就任が発表された、鈴木敦氏(36)。衆院2期目を数え、神谷宗幣代表に次ぐ参政党の“No.2代議士”だ。

鈴木敦氏(本人SNSより)

 そんな鈴木氏について「週刊文春」は、妻の里帰り出産中に愛人と温浴施設の宿泊部屋で一夜を過ごした“期日前不倫”の様子を写真つきで詳報。鈴木氏はXで〈一切の不適切な関係はありません〉と弁明していた。

参院選投開票2日前の7月18日に、温浴施設の同じ宿泊部屋で過ごしていた2人 ©文藝春秋/撮影 谷口亮

元妻と愛人2人が取材に応じた

 だが、実は鈴木氏は、過去にも不倫をめぐるトラブルで元妻と離婚に至っていた。今回、この元妻に加え、愛人2人が「週刊文春」の取材に応じた。愛人のうちの1人は、鈴木氏からこう告げられていたという。

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「君は側室。愛人だから」

 鈴木氏に愛人の存在やこの発言について尋ねると、事実関係を否定した。

 8月6日(水)正午配信の「週刊文春 電子版」と8月7日(木)発売の「週刊文春」では、元妻と愛人2人が語った鈴木氏の不誠実な態度や、元妻との間の子供の養育費をめぐるトラブルなどについて詳報している。

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