小室夫妻の新居のあるエリア→大学前教育の水準は全米3位
実際、小室夫妻の新居のあるエリアは、米国内でも教育水準が高いことで知られているという。
「米誌『USニューズ&ワールド・レポート』が大学進学率や全米学力調査のスコアを基にした今年の調査によれば、コネチカット州は5歳から18歳までの大学前教育(Pre-K-12)の分野で全米3位を獲得。さらに、3〜4歳の子供が保育園やプレスクールに通う割合は、全米の州でニュージャージー州に並んで1位となっています。“英才教育”を授けるにはうってつけのエリアと言えるでしょう」(教育ジャーナリスト)
異国の地で、初めての子育てに直面する眞子さん。そんな眞子さんにエールを送られるのが、妹の佳子さま(30)である。
5月20日には「全国都市緑化祭」に出席するため岐阜県可児市をご訪問。この日、身につけられたのは、眞子さんが2017年のブータン訪問の際に着用されたのと同じ、ブルーのエスニック柄のセットアップだった。当時は、眞子さんと圭さんとの婚約が報じられた直後。まだ佳代さんの金銭トラブルが発覚する前の、希望に満ちた時期だった。
「佳子さまはご両親とは異なり、ずっと眞子さんの結婚を応援されてきた。結婚にあたって眞子さんが秋篠宮家を去る際、わざわざ報道陣の前でハグをされたこともあった。出産というターニングポイントで眞子さんのおさがりをお召しになったのも、いまでもご自身は姉の味方だというメッセージでしょう」(前出・宮内庁関係者)
6月4日からは、かつて姉も経験したブラジル訪問が控える。ご訪問へ向けて佳子さまへご進講をした国立民族学博物館名誉教授の中牧弘允氏が語る。
「ご進講では私がブラジルの歴史や日本との共通点をご説明し、佳子さまは大変熱心にメモを取られていました。ブラジルには眞子さんも訪問しましたが、日系人も多く、日本の皇室にとっては重要な地域。佳子さまのご訪問は若い世代の日系人の心をつなぎ留めることにもなると思います」
両親との亀裂に修復の兆しはなくとも、日本で公務に励みながらエールを送ってくれる妹がいる――。1人の母として、眞子さんの人生の第2章が幕を開けた。
2025年上半期 読まれた記事「皇室部門」結果一覧
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4位:「秋篠宮家が出産の公表を望んでいない」眞子さん“極秘出産”で深まるご両親との溝〈小室圭さんが疑問視する“秋篠宮流教育”〉
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