声優・俳優の津田健次郎が10月2日(木)発売の「週刊文春」で連載エッセイをスタートさせる。発売前日の10月1日(水)配信の「週刊文春 電子版」で第1回を先行配信している。
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人役や『呪術廻戦』の七海建人役など様々なアニメ作品の魅力的なキャラクターを演じ、人気声優のひとりとなっている津田。アニメ作品や映画の吹替、情報番組のナレーションなどの声優業だけでなく、連続テレビ小説「あんぱん」や映画などにも出演し俳優としても活躍している。
週刊誌での連載は初。題字はなんと本人の直筆
そんな津田が10月から週刊文春で2ページの新連載をスタートさせる。週刊誌での連載は初。連載名は「つだぶん」。題字はなんと本人の直筆。挿画は、津田が出演したTVアニメ『ACCA13区監察課』原作者の漫画家オノ・ナツメさんが担当。気になる第1回のタイトルは「つだぶん、始まっちゃいます」。津田による自己紹介だけでなく、声優として頭角を現すまでの役者人生、演技論についても明かされている。
連載エッセイの全文は、10月1日配信スタートの「週刊文春 電子版」および10月2日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる。
つだけんじろう/声優、俳優。1971年、大阪府生まれ。1995年、アニメ『H2』の野田敦役で声優デビュー。アニメや洋画吹替、ナレーターなどの声優業と舞台やドラマなどの俳優業の両方で活躍中。近作に、映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、10月から放送のTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」に出演予定。
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