橋本マナミが語る「国民の愛人」と呼ばれるということ

「愛人キャラが根付くと、普通の人は寄って来てくれません」

「国民の愛人」と呼ばれるのは、どんな感じでしょうか。

「いま33なんですけど、13歳でデビューしてから、なかなかお仕事がなかったんです。27で事務所を移って、いただいたお仕事が『フライデー』のグラビアでした。『手ぬぐい1枚で隠してください』と言われて、割り切ってやったら、反響があったんですよ。それが嬉しくて、自信にもなったし、吹っ切れました」

　マナミさんのグラスは、大分の麦焼酎「泰明」に替わる。

　思い切りのいいグラビアばかりですけど、彼氏に怒られません？

「その時期から、彼氏がいたことないんです。複雑ですよ。特に愛人キャラが根付いちゃうと、普通の人はなかなか寄って来てくれません」

橋本マナミの「露出の限界」とは？

　写真集発売の記者会見で、過激なこともおっしゃってましたね。

「ははは。『見る用、保存用、パリパリ用の3冊買ってください』って（一同爆笑）。少しでも取り上げてもらえるように、あれは計算して言いました」

　次の1杯は、熊本の米焼酎「吟香鳥飼」。

「これも美味しい。日本酒みたいですね」

　露出の限界って決めてますか。

「リンまでは見せてます」 と、マナミさんは両手をお胸に。

　リンっていうのは、ニュウ××、のことでしょうか？