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同年7月11日、検察がすでに死亡しているミハイルを拷問、性的暴力、性行為への強制参加の罪で起訴したのだ。これを受け、姉妹の公判は後回しにされることに（2020年2月3日、フランス通信社は3姉妹が不起訴処分となり、釈放されたと報じている）。
2021年、専門家がミハイルが小児性愛を患っていたと宣言し、2022年5月、当局は性的暴力、暴行、ポルノ配布の罪で改めて起訴したが、その後、再び容疑は変更され、2023年3月、最終的にミハイルの加害事件を担当したモスクワのブティルスキー裁判所は未成年者に対する性的暴行2件、複数人に対する故意の重傷害、インターネット上でのポルノ配信の罪で起訴した。
ミハイルの死後裁判はまだ決着しておらず、ゆえに姉妹に対する判決も先延ばしとなったままである。
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