10月8日の「上田と女が吠える夜」(日テレ系)にタレントの井上和香(45)が出演。トークテーマである「人付き合い」について、「苦手」と明かした。
「友達に誘われ参加した飲み会が、大人数だったので会費だけ払ってすぐに帰ったと話し、渋谷の街中で若槻千夏と遭遇した際には『目をつむって通り過ぎました』と、本人を前に告白して笑わせた」(放送記者)
和製モンローと呼ばれた20代
井上は高校卒業後の2002年、22歳の時に雑誌「BOMB」でグラビアデビュー。その後ゴールデン・アロー賞グラフ賞を受賞するなどグラビア界を席巻。写真集は今も中古市場での人気は高い。
「B90・W60・H90で、和製モンローと呼ばれた。Fカップの巨乳はワカパイと名付けられ男性人気が爆発した」(グラビア誌記者)
04年、舞台で女優デビューしたのを機にTVドラマにも進出。06年、テレビ朝日のドラマ「黒い太陽」では、ヒロインのキャバ嬢を演じハマリ役に。
「本人は明言していませんが、井上はかつて六本木のキャバクラの人気キャバ嬢でした。料理店を経営していた父親が白血病治療で入院したため、家計の支えにと、一時バイトしていたそうです」(芸能デスク)
井上はその後もドラマを中心に活躍。NHKの朝ドラ「つばさ」では料理屋の女将を熱演。さらにバラエティーでは、天然発言が重宝され、「笑っていいとも!」や「ぐるぐるナインティナイン」でレギュラーを務めた。




