公明党の連立離脱で永田町が揺れる中、政局のキーパーソンである国民民主党・玉木雄一郎代表(56)の女性問題が“再燃”している。

 きっかけは「週刊文春」が10月15日に報じた「国民・玉木雄一郎代表(56)の“不倫相手”タレント(40)のSNSが凍結されていた」と題する記事だ。

国民民主党の玉木氏 ©時事通信社

 昨年11月に「FLASH」で報じられた、玉木氏と元グラビアアイドル・小泉みゆきの不倫関係。記事によれば、小泉は騒動後しばらくして、主にXやインスタなどで活動発信をスタートしたが、その矢先にXアカウントが凍結されたという。(報道後に凍結は解除)

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小泉みゆき(本人ブログより、現在は削除済み)

「政治家として致命的」「やっぱり信用できない」と厳しい声

 この報道を受けて、Yahoo!コメント欄では玉木氏の女性問題に対する批判が再燃。厳しい意見が寄せられている。

「不倫した人はやっぱり信用できない」「この人は信用できないから支持しません」「一国の総理なんてチャンチャラおかしい」といった倫理観を重視する意見が目立つ。

 また、「自身の欲求をコントロール出来なかった人が日本をコントロール出来るのか」「政治家の資質としては致命的なものだと思う」など、指導者として必要な判断力への懸念を表明する声もあった。

 玉木氏は今後どう動いて、国民の支持をつかむのか。

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