2026年にサイバーエージェントの新社長を内部から昇格させ、自身は退任し会長になることを公言しているサイバーエージェント創業者の藤田晋社長。藤田社長が「週刊文春」で連載中の「サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1」で明かした、“後継者に求めるもの”とは。
「週刊文春 電子版」では、連載のバックナンバーもお読みいただくことができます。連載を加筆修正した書籍『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』も11月19日に発売予定。
長期保有すべき会社を見分ける要点|藤田晋
先日、みんなで盛り上がって話してる時に秋元康さんが言った。「藤田くんの会社の株を買っておけば良かったんだよ」。この話、秋元さんは過去にも何度かしてるんだけど、「でもあの頃には(こうなるとは)分からな…

自民党総裁選と2代目社長選び|藤田晋
この原稿を書いている時点では、まだ自民党の総裁選の真っ只中である。なので結果は知らない。最初に5人の候補者の顔ぶれを見た時は、今回は誰がなっても良さそうだなと思った。それぞれすれ違う程度にはお会いし…

当事者に考えさせ、決めさせる|藤田晋
「人が最もやる気を出すのは、自らが考えたアイデアを形にしていい時である」。今や社員数8000名だから色んな人がいるけど、いまだにサイバーエージェントはやる気に満ち溢れた人がかなり多い会社だと思う。そ…

EXILE HIRO(LDH社長)×藤田晋(サイバー社長) 異色の“社長対談”!
「リーチ・ツモ・ドラ1」を好評連載中のサイバー藤田社長が今回、対談するのは、EXILEのメンバーでLDHの社長でもあるHIROだ。大きな変化を遂げつつあるエンタメ業界。2人のトップが語り合ったのは―…

【羽生善治×藤田晋】最強棋士と麻雀社長が白熱対談 「AIは将棋と経営をどう変える?」
連載「リーチ・ツモ・ドラ1」でお馴染みのサイバー藤田社長。今回の対談相手は、通算タイトル99期の羽生九段だ。2人の議論は、AIとの付き合い方から、長考や確率論の罠、将棋とビジネスとの共通点にまで広が…
