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AKB卒業を自ら決断し恋愛解禁
秋元は翌年の東京マラソンでリスタート。再びAKBで活動を続け13年、7年間の在籍の末グループを卒業した。
「グループの方向性と自分がやりたいことのズレが大きくなったことが要因。25歳になっても『彼氏はいません』と言い続けるのが苦しくなり、自分で決断したそうです」(同前)
早速、恋愛を解禁し、18年『FLASH』に5歳年上のラッパー・PUNPEEとの早朝手つなぎデートの様子を撮られると、同誌の直撃にPUNPEEが堂々交際宣言。それから2年後の20年に2人は結婚を発表した。
一方、女優としてはAKB卒業後、初めて出演した三谷の舞台「国民の映画」が転機に。
以後、三谷作品に呼ばれるようになり、22年、三谷脚本の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では武勇に優れた巴御前の役を務め「目力の強さは圧巻」と見る人を唸らせた。
「23年に第1子を出産。今回の『もしも〜』のストリップ場面で出産後も肉体美が健在であることを示した」(前出・放送記者)
人生いろいろ、AKBもいろいろだ。



