「しばらくさんまさんと世間話をしたの」

「実は私、あなたがさんまさんらしき男性からの電話を受けた後に、本物のさんまさんから電話を受けたのよ。話してなかったかしら?」

「いや。それ聞いてないよ」

「あなたが『さんまさんを騙る何者かから電話が来るんだ』と呟いていた後、本人から何度か電話があったの」

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「えっ、電話。それはどんな感じで?」

「確かあなたが外出してる時。私が『はい吉川です』って言ったらさんまさんが『いま乗りに乗ってる明石家でございます』とか言ってから要件を伝えて来たものだから、しばらくさんまさんと世間話をしたの」

「うわ~。きっとその時はツカミを入れて電話を切られない様にしたんだぁ」

明石家さんまさん(画像:時事通信)

 というわけでさんまの電話は私の家に間違いなく繋がっていたのである。

次の記事に続く 「一緒に写真撮ってよ~」“芸能界のドン”の名前をチラつかせてサインを要求…非常識なファンに明石家さんま(70)が見せた“神対応”とは?

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