1位『あまちゃん』のん(能年玲奈)(天野アキ役)
好感が持てる素直なヒロイン像
「演技が素直で、好感がもてた。どんな場面も役になりきって頑張っていたのが印象的。まさに『あまちゃん』。感性の鋭い良い女優さんだなとすっかりファンになった。『あまちゃん』を演じているというより、『あまちゃん』を生きているという感じの能年玲奈という女優さんの感性の鋭さ、自然な演技にいつも引き込まれていた」(87歳・女性)
「透明感あふれる素晴らしい存在感と魅力に心奪われました」(60歳・男性)
「こんなキラキラした朝ドラの主人公はそれ以前もそれ以後もお目にかかっていない。ピュアな能年玲奈ちゃんは朝から元気にしてくれました」(75歳・男性)
「今大活躍ののんさんがなぜこんなに人気があるのかは、この朝ドラで十分に証明されたと言えるでしょう。破天荒な女の子なのに、呆れたり嫌になったりしないで最後まで一緒に走ってしまった。女優さん本人の魅力が役と同じくらい輝いてこちらに届いてきましたから!」(66歳・女性)
“社会現象”にもなった名作
「それまで長期低落傾向であった朝ドラだけでなく、NHKドラマ全体のテイストを書き換えた、エポックな名作の主役として、完璧に新時代の朝ドラ主演女優のイメージを作り上げた」(42歳・男性)
「現代物でオリジナルの朝ドラでは、『あまちゃん』を超える作品はない。ひとえに、主役の天野アキをのんが演じたから。主人公が彼女以外だったら成り立たない」(58歳・女性)
「『あまちゃん』は、脚本、演出、キャストとすべてが最高の作品だと思います。歴代のヒロインと違い、フツーの女の子がそれなりに成長していく姿は、東日本大震災を経験した私たちにとって、優しく、また希望の光として輝いていました。天野アキ役は、能年ちゃん以外は考えられないほど適役でした。彼女の演技力があってこそ忘れられないドラマになったと思っています」(63歳・女性)
舞台となった岩手県への貢献
「東日本大震災からたった2年後の放送であり、その舞台となった岩手県も復興半ばだったにも拘わらず、全岩手県民は毎朝TVにかぶりつき、ヒロインの天野アキに一喜一憂、爆笑爆涙の毎日。明日を生きていく大いなる活力となりました」(62歳・男性)
「私が住んでいる岩手県の名を全国に轟かせてくれたのは勿論、天真爛漫な演技に初回から最終回まで注目しっぱなしでした。未だに地元の大手地方銀行のCMキャラクターであることを見ても、もはや地域と一体化している朝ドラヒロインは唯一無二だと思います」(49歳・男性)
「7周連続で観た」熱心なファンの声が多数
「リアルタイムでは視聴してないが、2016年にネットニュースで偶然発見し心惹かれ、『あまちゃん』の全話DVDを買って156話を一気見し、その後7周連続で観るまでハマってしまった。のん(能年玲奈)のかわいさと美しさ、透明感などに鮮烈な衝撃を受けた。以来、ずっと応援し続けています」(76歳・男性)
「未だにこれほど熱中したドラマはないです。 のん(能年玲奈)さんにハマりまくりでした。今でも推しです」(62歳・女性)
「母や祖母、祖父がすごく夢中になって観ていたドラマで、私自身も初めてNHK朝ドラに触れた作品になりました。15分という短い時間なのに視聴者を引き付ける魅力のある力強い作品で、私的には笑いの部分が大好きでこんなに笑えるドラマってないなぁと思い観ていました。今でも大好きな作品です」(28歳・女性)





