死体は語る、真実を明らかにするために

 死体を開き、観察し、その声を聞く。

 監察医・出雲は死者の名医。警察官・佐倉は優秀な刑事。二人は小さな違和感も見逃さない、偽装殺人、他殺を装った自殺、毒物…この漫画を読むと気付かされる「この世で一番怖いのは生きている人間なのでは…」と。

 死体に残された犯罪の痕跡から事件の真相を見つけ出す“死体のプロ”監察医が主人公の法医学ミステリー開幕!

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 今回公開しているのは第1話<前編>です。(後編はこちらから)

後編に続く>

次に続く 再会した片想いの女性は“死体”だった。「気管支に砂が入りすぎている」診断書から読み解いた“違和感”とは