『一級建築士矩子の設計思考』より ©︎鬼ノ仁/日本文芸社

 唯一無二の“建築士マンガ”として話題を呼んでいる『一級建築士矩子の設計思考』(日本文芸社)。著者の鬼ノ仁さんは、実際に一級建築士の資格を有する実務経験者だ。

 物語の主人公・矩子(かなこ)は、東京の片隅に設計事務所を構える27歳の一級建築士。ある日、近所に立つマンションの建設現場近くを通りかかった彼女は、不運にも一触即発のトラブルに巻き込まれてしまう。(全4回の3回目/最初から読む

◆◆◆

次に続く 「誰もいないはずの空き部屋から足音がする」心霊現象でも空耳でもない…一級建築士が間取りを聞いただけで見抜いた密室ミステリの“意外な答え”