「愛人の家賃を払っている」と自慢され…

 最初の被害者Aさんは、居酒屋でたまたまライフプランナーのXと知り合い意気投合し、保険に加入した。

「Xはいつも羽振りがよく、飲食店で他の客の分まで支払ったりするような奴でした。また、結婚しているにもかかわらず、『愛人の家賃を払っている』と自慢するように話していたことも覚えています」(Aさん)

HPより

 だが、Xのそうした華美な生活は“虚飾”にまみれていたようだ。

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「知り合ってから半年程たった頃、Xから『離婚調停の費用でカネがいる』と相談され、『絶対に返す』と言うので総額にして123万円を貸してしまったんです。プルデンシャルという会社の肩書きや、羽振りの良い生活ぶりを見て信用してしまった」(同前)

 Xは「弁護士を通じて返す」等と言っていたが、

「実際には弁護士はそうした業務を代行しておらず、虚偽の説明をされていました。さらに、Xは私以外の顧客とも同様の金銭トラブルを起こしていたことが分かりました」(同前)

※写真はイメージ ©AFLO

 結局、Xはこの問題が会社に発覚する前に、自主退職という形でプルデンシャルを去っていった。

「プルデンシャルにこの問題を報告しましたが、『個人的な貸し借り』と一蹴され、一時金などの支払いも一切ありませんでした。やり取りはすべて電話と書面のみ。そんな会社の不誠実な対応に腹が立ち、契約していた生命保険はすべて解約しました」(同前) 

 Aさんは訴訟を検討したが、手間がかかるため今のところ実行には移していないという。

 続いて登場するのはBさんだ。

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「年間360万円の規格外契約」「不誠実な会社の対応「《担当者は自殺した」……更に明らかになったプルデンシャル生命の悪質な手口とは? この記事の全文は「週刊文春 電子版」で読むことができる。

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