1月9日深夜、読売新聞による「解散検討」の第一報から始まり、電撃的に決まった衆議院の解散総選挙。真冬の選挙戦は戦後最短の16日間の短期決戦となる。

 今回の衆院選で政界はどのような勢力図へと移り変わっていくのか。「週刊文春」は政治広報システム研究所代表の久保田正志氏とともに最新情勢をもとに全289選挙区の「当落完全予測」を緊急実施した。(予測リストの完全版は「週刊文春 電子版」で配信中)

参院選の勢いそのままに15議席予測

 今回、議席を大きく伸ばす予測となったのが、神谷宗幣代表率いる参政党だ。

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 2025年7月の参院選で「日本人ファースト」を掲げ、14議席を獲得。東京選挙区では2位当選を果たした「さや」こと塩入清香氏というニューヒロインも出した同党。今回の緊急予測でも、勢いそのままに現有の約7倍となる15議席を獲得する予測となった。

神谷 ©時事通信社

 参院選の後、内部ではひずみも生じている。

「昨年11月に政策顧問の豊田真由子氏と梅村みずほ参院議員の対立が報じられました。加えて参院選直後に“期日前不倫”が報じられた、党の元ナンバー2・鈴木敦前衆院議員が選挙直前に離党の意向を示した。一方で1月24日には、不倫騒動が報じられた同党幹事長の安藤裕参院議員がSNS上で、鈴木氏本人の署名が入った離党届は受け取っていないと言及。26日には、参政党が鈴木氏の除名を発表しました」(政治部記者)

 内輪揉めが起きている同党だが、今回の立候補者は190人(1月27日時点)で、自民党337人、中道改革連合236人に次ぐ数字となった。一体、小選挙区での当選はあるのか? そして比例ではどれほどの議席を獲得するのか?

 この続きではその答えを含め、全289選挙区を忖度なく当落予測したリストを配信中。全選挙区リストおよび各政党の比例を含めた完全議席予測は、1月28日12時配信の「週刊文春 電子版」および1月29日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる。

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