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「緒方や自分の娘に性的虐待をした」など嘘の事実関係確認書を強引に書かせることで自分の支配下に置く。
恐るべき拷問方法
さらには、食事にラードを乗せた白米しか与えなかったり、睡眠時間を管理するなどしてBさんを虐待。特筆すべきは、ここで松永が彼に使った「通電」である。
これは、電流を流した2本の金属棒を焼跡が残るほど体に押しつける拷問で、ワールドの従業員が偶然感電したのを見て発案、成績の上がらない従業員にも強要していた手口である。
電流を流され続けた結果、Bさんはしだいに衰弱し、1996年2月に死亡。遺体は緒方とA子さんに処理させ、彼女らに自分が殺人に加担したという罪の意識を植えつけた。
