下着姿で濃厚なディープキス、相手男性にまたがり……

 同作で樋口が演じるのは、学生時代に浮気相手だったセフレと再会し、何度も肉体関係を求める優柔不断な大沼実歩乃役。罪悪感をおぼえながら、快楽に負ける女性を艶っぽい演技で見せている。

主演ドラマ『本命じゃなきゃよかったのに』では大胆過ぎるベッドシーンを披露(樋口日奈公式Instagramより)

 第1話では、ホテルにて下着姿で濃厚なディープキスをしながらのベッドシーンを披露。さらに第3話で、自宅にて下着姿の実歩乃が相手にまたがって襲い掛かるようなシーンもあり、翌朝には2人が裸で抱き合うベッドシーンも見せた。

 樋口は過去にもドラマ『往生際の意味を知れ!』(毎日放送)で、主演を務めた青木柚と濃厚なキス・ベッドシーンを披露している。2022年に発売した1st写真集『恋人のように』にて、水着やシースルーランジェリーで抜群のスタイルを見せている樋口だけに、濡れ場での需要も高いのだろう。濡れ場がNGの若手女優も多い中で、体を張った演技ができる存在として高い価値を誇っている。

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1st写真集では水着姿も披露した(公式Xより)

 もちろん、濡れ場だけを専門に演じているわけではない。『顔のない患者-救うか、裁くか-』では事件に翻弄される看護師をシリアスに表現していたほか、2025年末に放送したドラマ『できても、できなくても』(テレビ東京)では、宇垣美里が演じた主人公をよく思わず何かと邪魔する「悪女」役を、コロコロと表情を変えながら熱演した。

 タレントとしても露出が増えている。バイク好きなことを活かした仕事が増えただけでなく、BSで人気の『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)にレギュラー出演し、屈託のない笑顔で支持を集めている。今や総合的にみて、乃木坂46の卒業メンバーの中で上位に来るほどの人気と忙しさを手に入れているといえるだろう。

趣味が仕事になる好循環も(本人Instagramより)

 アイドルとしては活躍できなかったものの、卒業後に活路を見出すことに成功した樋口。数年後に、野呂のように「樋口日奈が出るドラマにハズれなし」と言われる日が来るのか注目したい。

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