選手の主な収入源は…
「ジャンプ競技は他のウインタースポーツに比べ、賞金が低い。2015/16年シーズンに賞金トップになった高梨でも獲得額は約550万円でした。賞金だけで競技生活を送るのは苦しく、選手の主な収入源は企業とのスポンサー契約であることが多い」(前出・記者)
代理店関係者が明かす。
「高梨選手は現在、NIKEやSUBARU、VISA、エイブルといった大手企業14社とスポンサー契約を締結しています。高梨選手ほどの知名度があれば、契約金は1社あたり年間で3000万円ほど。単純計算で約4億円分の契約を結んでいることになります。代理店にマージンが入るとしても、彼女の手元に渡る金額は、1億円は軽く超えるでしょう」
高梨ならではの強みも。
“メイク力”に注目、フォロワーは約40万人
「高梨選手といえば、モデル顔負けのメイク力でも人気です。自分でも『化粧をすることでスイッチが入る』と語っており、冨永愛や田中みな実らと並んでティファニーの展示会に招待されるほど。その美貌からインスタグラムのフォロワーは約40万人と、女性アスリートの中でもトップクラスです」(同前)
アカウントを覗いてみると、頻繁に現れるのが「PR」とタグ付けされた投稿だ。「ジバンシイ」、「ロレアル」といったフランスの高級コスメブランドから全農山形のお米まで、その内容は多岐にわたる。
「これらはいずれも、クライアントの商品を紹介することで報酬を受け取るSNS案件です。フォロワー1人当たり4〜5円が相場で、高梨選手の場合、1投稿あたり200万円ほどではないでしょうか。代理店と折半すると考えても、本人は一度の投稿で100万円ほど得ているはず」(同前)
稼ぐ力もメダル級?
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