「羽賀研二さんは、北谷のあたりをいつもブラブラしていましたよ。一応、飲食店などの経営者の立場はあったはずですが、主戦場は2022年の夏に開設したYouTubeチャンネル。『はが散歩』とか『はがバイト』など、地元沖縄で撮影してはアップして、現在2万5000人ほどの登録者がいます。
羽賀さんにバイトを頼むと、『撮影してアップしていいなら安くやります』とホイホイ引き受けてくれると地元で有名でした。庭の草むしりとか、バーの一日店長とか、人手が足らないホテルの手伝いとか、そんなことでも『やりますよ、でもご飯はつけてください』と」(地元住民)
今月9日。羽賀研二こと本名・當真美喜男(64)が沖縄県警に逮捕された。
「昨年3月27日の夜、飲食店内で30代の飲食店従業員と50代の自営業の女性たちに無理やり触ったりキスなどをした疑いです。昨年8月に女性たちが警察に相談、捜査を進めていたといいますが本人の認否については県警が明らかにしていませんでした」(社会部記者)
「アイツは稀代のワルだよ」と…
逮捕は実に4回目。
1982年に「笑っていいとも!」の初代いいとも青年隊の一員として世間に顔が知られた羽賀の人生は、90年代に注目された梅宮アンナとの交際時からどこか雲行きが怪しくなった。
「美男美女のふたりは篠山紀信撮影で“ペアヌード”写真集まで出したが、羽賀に巨額の借金があったり、ほかのグラビアアイドルが羽賀との関係を告白したりしたことで、アンナさんの父・梅宮辰夫さんが猛反対した。『アイツは稀代のワルだよ』とカメラの前で繰り返す亡き辰夫さんが、結局見る目があったというわけです」(芸能デスク)
梅宮アンナと破局後、借金まみれだった羽賀が乗り出したのが、自らがデザインしたと謳う宝石の“お見立て会”だ。
もう20年ほども前のこと。集客に悩む芸能事務所関係者に呼ばれて「羽賀研二トークショー&宝石展示会」に筆者は顔を出したことがある。
「僕はいま本当にビックリしてる。この石は貴女のために生まれてきたんだってわかったから」
芝居じみた大きなため息をついたあと、こちらの目を見てそう言った。
