2人の男たちからのわいせつ行為
〈着いたよ。黒い車〉
A子さんがファミレスに行くと、聞いていた通りの車が止まっていて、運転席には大川被告が座り、助手席に長﨑被告が座っていた。
「翔磨くんですか?」
「そうだよ、後ろに座って」
「動画のことについて教えて欲しいんだけど……」
「その件はうちに行って、落ち着いてから話そう」
サイトの名前は教えてもらったが、会員限定の有料サイトなので、見ることができなかった。
「早く警察へ行きたい」
「方向性がまとまってから、警察へ行こう。林に証拠を消されてもいいように、オレたちが動画をダウンロードしておいたから大丈夫だよ」
2人が住んでいる自宅マンションに連れて行かれ、2人はA子さんの目の前で動画を見始めた。それは間違いなく、林被告に撮られたものだった。
「『いいね』がこんなに付いてるってことは稼ぎ頭だね」
「これが全国のオジサンに見られているわけだ、ハハハハ……」
2人は笑いながら、A子さんの動画を見ていた。
「ちょっとベッドに来て」
「こんなときに何言ってるの?」
「動画がエロ過ぎてヤリたくなっちゃったんだよ」
せめてもの抵抗
長﨑被告は自分たちの協力がなければ何もできないなどと言って困惑させ、A子さんをベッドに座らせた。
すると、長﨑被告が服の上から胸を揉んできた。長﨑被告を振りほどいて大川被告のところに行ったが、知らん顔をされた。
「5分で終わらせるからベッドに来い」
「こんなことをしたら、私の父がメッチャ怒るよ」
「オレの父親はヤクザだ」
長﨑被告の言葉に同調するように、大川被告も「そうだよ。こいつのオヤジは組長で、マジで怖いよ」などと脅してきた。
のちにA子さんは公判に出廷し、このときの心境として次のように述べた。
「この2人に逆らったら、最悪殺されるかもしれないと思いました。長﨑は金持ちのボンボンのイメージがあったので、何となく信じてしまった。2人に恨みを買ったら、私の性的動画をどこかに流してしまうんじゃないかという不安もありました」
A子さんはせめてもの抵抗を試みた。
「私は今、ヘルペスだから、ヤッたらうつすよ」
「うーん、ゴム着けてもダメかなぁ?」
結果的に2人はセックスをあきらめて、男性器を取り出し、「手でして」と言ってきた。長﨑被告がA子さんの手を引いて男性器を握らせ、服を脱がして胸を揉んできた。大川被告も近付いてきて男性器を取り出し、「しごいて」と言ってきた。A子さんは両手で2人の男性器を刺激することになった。
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