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母親は霊安室で卒倒
A子さんの母親は写真で確認。色白だったA子さんが紫色の顔になり、ブツブツができていた。2日後に霊安室で変わり果てたA子さんと対面し、泣き崩れて卒倒してしまった。
A子さんはモデル並みの美少女だった。だが、中学で人間関係がうまくいかず、単位制の高校へ進学した。
そこでも友人ができず、高1で中退。居酒屋やうどん屋でアルバイトしていた。
事件に巻き込まれたのは、ちょうど新しい仕事を探している過渡期だった。
母親によると、事件当日の経緯はこうだ。
「16時に《ちょっと出かけるから、ポストにカギを入れておく》と娘からLINEがありました。自宅に戻ると、娘は不在だったが、特に心配していなかった。
ところが、19時以降既読がつかない。門限の22時を過ぎても帰ってこない。何度も電話したり、返事をするようにLINEしたが、深夜2時になっても反応がない。携帯のGPSで調べると、およその場所が分かった。それで捜索願を出しました」