特定の恋人がいながら、複数の男性と流れでラブホテルへ――。
恋に本気になれない主人公が淡々と浮気を繰り返す異色の恋愛ドラマで、清純派イメージを覆した杉咲花(28)の「奔放すぎる」演技が物議を醸している。
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“よき娘”役に定評のあった杉咲花
放送中のドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、脚本・監督=今泉力哉)。杉咲演じる小説家の文菜は、過去の恋愛を振り返りながら、現在も男性たちの間で漂っている。
「現代の若者たちの等身大を追求するドラマで、目黒の古着屋、王子の居酒屋、浅草のコインランドリーや美容室から主人公の故郷、富山県のアーケード商店街まで、撮影は広範囲に行われています。恋人役の成田凌さんとは、NHKの朝ドラ『おちょやん』でも夫婦役を演じた旧知の仲。料理など健康にまつわる話をよくしていて和やかな雰囲気の現場です」(ドラマ関係者)
父はギタリスト、母は歌手という芸能一家に生まれた杉咲。幼い頃から「ドラマっ子」で、幼稚園から芸能事務所に所属していた。
「中学に入り、志田未来に憧れて研音のオーディションを受け直し、本格的に芸能活動をスタートさせます」(芸能記者)
ブレイクのきっかけとなったのが、13歳で出演した味の素「Cook Do」のCM。山口智充の娘役で、回鍋肉や麻婆茄子などの中華料理をおいしそうに頬張る姿が話題となった。
ここ数年は“大人の女性の魅力”を覚醒
2017年、宮沢りえの娘役を演じた映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。20年には朝ドラでヒロインを務め、国民的女優の地位を確立した。
「これまでは“よき娘”役に定評のあった彼女ですが、今作での“モテ女”怪演も然り、ここ数年は大人の女性の魅力を覚醒させています」(スポーツ紙記者)

