例えるなら、水を入れたペットボトルは湯船に沈んでいますが、中の水がなくなると浮いてくるようなイメージだといいます。

SPキャスター・杉村太蔵氏:
(パイプが)飛び出した時は、徐々に出てきたんでしょうか?ドーンと上がったんでしょうか?

近久博志氏:
(パイプと地盤の間には)摩擦があるんですね。ですから、ある程度バランスが取れるようになるまでは、せり上がっていても、しばらくはもっているんですね。摩擦が大きければ急にボーンと上がりますし、摩擦がなければスーッと上がってくるんですね。現地の地質によります。
(今回はパイプの)周辺しか割れていないですよね。もっと力がかかっていたら周りをもっと引きずり込んでいた。パイプだけでスーッと上がってきたような感じがするでしょう。ということはあまり摩擦がなかったと考えられます。

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佐々木恭子キャスター:
全国的にも今後起こりうる話でしょうか?ここの地盤が地下水が多くて起きたのでしょうか?

近久博志氏:
全国的に近年の大雨により、雨水管を増やすような工事はあります。今回は、この工法特有の事故だとお考えいただいた方がいいかもしれません。新しい工法ですから。

(「サン!シャイン」3月12日放送より)

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