30歳以降に初体験できる人は2割以下!

 続いて注目したいのは、いつ初体験を経験したかを尋ねる「初セックスの年齢」という項目。全体平均は20.3歳で、10代は16.3歳、20代は19.1歳。回答者の年齢が低い場合に、初体験の年齢が若くなるのは当然と言える。

 だが、30代以降でも、初体験の年齢が変化することはない。30代19.6歳、40代20.0歳、50代20.5歳、60代21.1歳。初体験の平均年齢は、世代を問わず10代後半から20歳前後に固まっている。

 さらに驚くべきことに、21歳以降に初体験を経験したという人は全体の3割ほどだったのだ。30歳以降に初体験を経験した人はさらに少なく、2割以下になる。30代以降に初体験を行った人は極めて少ない。つまり、ヤラハタならぬヤラミソ(ヤらずに三十路)になると、一生セックスできない可能性が高くなるということだ。

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「男性のセックス経験」では、20代の約43%、30代の約23%が、セックス経験がないことが分かり、「初セックスの年齢」では、21歳以降に初体験を行う人は3割ほどしかいないことが分かった。この結果を合わせて見てみると、現代の20代、30代は一生セックスしない層が、上の世代よりも多くなることが見込まれる。

 21歳以降に初体験をする人が3割ほどという結果が今後も続くと考えると、今の20代のおおよそ30%ほどが、一生セックスせずに終えることとなる。今の20代でセックスを経験できるのは3分の2しかいない。若者のセックス離れが叫ばれて久しいが、セックスできる人の方が少数派になる日がくると考えても可笑しくない。