「勉強ができて優秀。友人と会話していた内容を聞いていて、『大人びた発想をするんだな』と。自衛官になっていたことには驚きました」

中学時代の村田

 別の同級生の保護者はこう証言する。

「とにかく賢かったですね。お母さんはPTA活動もされていて、他の家庭のお母さんともよく話す社交性がありました。お父さんが厳格な人で『そんなところまで制限するの?』と思った記憶があります」

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 父の教えもあってか、県内有数の進学校の県立倉敷青陵高校へ。高校でも、その優秀さは評判だった。

 高校の同級生が言う。

「真面目で頭の良い子。とにかく歴史に詳しかった。クラスの中心的人物というよりは端のほうにいた印象。親しい人も少数でした」

高校時代の村田(卒業アルバムより)

 そんな勤勉な優等生が選んだのが、日本で最初のカトリック大学として誕生した上智大学だ。

《この続きでは、大学時代のエピソードや日中関係に与える影響などを詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」および4月2日(木)発売の「週刊文春」で読むことできる》

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