高支持率を維持してきた高市首相だが、官邸では今、異常事態が起きている。秘書官とはろくに会話せず、官房長官ともメモでやり取り。体調は芳しくなく、「しんどいわ」と洩らすことも。知られざる内幕に迫った深層レポートの冒頭部分を公開する。(記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」および4月9日(木)発売の「週刊文春」で読むことできる)

総理執務室にある誰の目も届かない「隠し部屋」

Xでの発信が目立つ高市早苗首相 ©時事通信社

 東京・永田町に(そび)える首相官邸。最上階の5階にあるのが、この国でも限られた人間しか踏み入ることのできない総理執務室だ。

 その茶色の壁に紛れた扉の向こうには、誰の目も届かない「隠し部屋」がある。煩わしい官僚もうるさい番記者もここにはいない。

 部屋の主である彼女のスラリとした指先が、さらに細い紙巻きを1本つまみ上げると、出入りを許された男たちがすかさずライターの火を口元へ近づける。女王然とした佇まいで紫煙をくゆらせるのは、高市早苗首相(65)その人だ。

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 そして男たちが姿を消すと、首相は1人、この「隠し部屋」に居残り、手元の資料に目を通す。かかってくる電話を無視しては、タバコを吸い続ける。

 周囲の意見に耳を傾けようともせず、ただひたすらに――。

この続きでは、▶「スッピンも見せられるの」3人の親衛隊、▶首相と大喧嘩? 今井尚哉参与が週刊文春に激白、▶予算の年度内断念で新・参院のドンにブチ切れ「アイツが」、▶抱きつき外交の裏側「ドナルドのため歯を真っ白にした」などのトピックを報じている。「深層リポート」全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」および4月9日(木)発売の「週刊文春」で読むことできる》

次の記事に続く 「アイツが…」高市早苗首相がブチギレた“新・参院のドン” 予算案の年度内成立「断念」で向かった怒りの矛先「なんで衆院でできたのに参院でできないの」