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防犯カメラ越しに山口が全裸であることに気付いたラブホテル側は110番通報。
一方、宿泊拒否に納得できなかった山口は、非常階段からホテルの一室に侵入し、勝手に布団の中で寝ていた。
その現場へ駆け付けた警察官に建造物侵入の現行犯で逮捕されたのである。
懲役は⋯
山口の一連の行動は店や駅の防犯カメラなどから裏付けられた。そこへ風俗店からも通報が入り、山口は強姦容疑でも再逮捕された。裁判所は精神鑑定を決定。その結果、シンナー中毒による酩酊状態ではあったものの、刑事責任能力は問えると判断され、強姦と建造物侵入、窃盗罪などで起訴された。山口は公判で次のように語った。
「死んだ自分がやったことだと思っている。とにかく生き返りたいと思っていた。2人の女性たちには協力してもらったと思っている。最初の女性の調書については、すべてが正しいとは思わない。
2番目の女性については、強姦罪は成立しないと思っている。自分はオカルトには興味がない。UFOもUMAもまったく信じない。過去にシンナーの影響で幻覚を見たことはなかった。だから、マズイという気持ちはなかった。そのときに判断できたのであれば、こんなことはしていない。悪いことをしているという認識が全然なかった」