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「ずっと刑務所に入っていてほしい」
山口は強姦罪で告訴されたことすら、納得がいかないと訴えた。事件については自分の記憶に基づいて話したのに、事実を捻じ曲げた調書を作られたと怒っていた。それで刑事や検事とケンカになり、山口の署名が入った調書は1通もない。
被害者の風俗嬢たちは「あんな怖い思いをしたことはない。ずっと刑務所に入っていてほしい」という言葉を残して、店を辞めてしまった。
裁判所は「被告人は対人関係の構築が困難な発達障害やシンナー吸引の影響で心神耗弱状態だった」と認定したが、「性的欲求を満たしたいという動機は自己中心的だ」として、懲役5年を言い渡した。
