――その頃にはアルバイトもされていたそうですね。

AKINA カフェバーで1年半ぐらいしてました。ただ最初は失敗ばかりして大変でした。アルバイトをしたことがないので、ビールをサーバーから注がなきゃいけないんですけど、止め方が分からなくて。ジョッキからビールの泡があふれそうになるから「泡が床に落ちたら店長に怒られる!」と思って、その泡を口につけて飲んだんですよ。その様子を店長に見られて「バカ野郎! 客のビール飲むんじゃねえ」って怒られました(笑)。

©佐藤亘/文藝春秋

「Folder」「Folder5」はかけがえのない存在

――FolderもFolder5も解散はしていないわけですから、再始動して7人でライブをしてほしいです。

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AKINA やりたいです。楽しそう。「Folder」の曲もやって、「Folder5」の曲もやりたい。

 よくアイドルって卒業コンサートだったり、ファイナルライブってあるじゃないですか。私たちにはそういうライブがないから、いつが最後だったかわからないんですよ(笑)。今は芸能から離れたメンバーもいますけど、今でも踊れると思いますよ。ちっちゃい頃にやったことってなかなか忘れないじゃないですか。

©佐藤亘/文藝春秋

――AKINAさんにとって「Folder」「Folder5」はどういう存在ですか。

AKINA 自分の中では、本当にかけがえのないものです。かけがえのない思い出。Folderがあったから今の自分ができたと思います。Folderとは常に背中合わせになっている感じがします。仕事していると「Folder」や「Folder5」を知ってくれてる人がいるので。本当にありがたいなと思います。

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