――プロポーズはどういった状況だったんですか。
AKINA 2人でニューヨークに旅行へ行ったんですが、メトロポリタン美術館でプロポーズしようと決めてたんです。でもいざプロポーズしようと思ったら、タイミングを逃しちゃって。言おうと思っていたんですけど、緊張もあって言葉が出ないんですよ。
――それは焦りますね。
AKINA それでどうしようと思って、最後にニューヨーク公共図書館に行くことに決めていたんです。私は『セックス・アンド・ザ・シティ』が好きで、キャリーとビッグが結婚式を挙げようとしたところが、その図書館なんです。あと映画『ゴーストバスターズ』で最初に幽霊が出るのもそこなんですけど。
それで「図書館でプロポーズするのもいいけど、どうしようかな。言おうかな」と思って。ニューヨークでプロポーズできなかったら、私はもう一生言えないし、大木さんともう結婚できないかもと思って。覚悟を決めて大木さんに「私とよかったら結婚してくれませんか?」と伝えたんです(笑)。
そうしたら大木さんは「分かりました、結婚しましょう」とかじゃなくて「それを考えてこれからやっていきましょう」と言ってきて(笑)。
返事がイエスかノーかわからずしんどかった
――大木さんの言葉、曖昧すぎてイエスかノーかもわからないですね。
AKINA そうなんです。私はもう緊張しちゃってドキドキして、心臓の鼓動が激しくなっているのもあって「えっ? どういう意味なんだろう? どういうことなんだろう?」と混乱しちゃって(笑)。
その後に寒いからお店に入ろうとなったんですが、私はプロポーズした恥ずかしさから大木さんの顔を見れなくて。キャップを被ってずっと頭を下げていたんです。それでお店に入って「ちょっとトイレに行ってくるね」と言って、トイレで帽子を脱いで鏡で自分の顔を見たら、鼻血が出ていて固まってたんですよ。
――ええっ。
