「思ってた出産と違う」出産の時、夫・ビビる大木に自分の曲「Believe」をかけられて…元Folder5・AKINAが語る“こんなはずじゃなかった”出産体験

AKINAさんインタビュー#5

徳重 龍徳

――2024年11月には第二子も誕生しました。

AKINA 今、1歳になります。9年ぶりの出産だったんですが、ただただ可愛いです。そして大きくなっていくのが寂しくて「このままでいて」と思ってます(笑)。ちょっとずつヨチヨチ歩きができるようになってきて「もう、ハイハイが見られなくなる」と寂しくなっています。

©佐藤亘/文藝春秋

来年は芸能生活30周年、今後の活動は?

――子育ての一方、歌手としての活動を続けています。現在は歌だけでなく、サックス奏者としても活動されているそうですね。

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AKINA サックスは2020年から取り組んでいます。サックスプレイヤーの中園亜美さんの演奏を見て「私もああいうふうにカッコいい人になりたい」と憧れて、中園さんにサックスを習い始めました。安室奈美恵さんに憧れて、アクターズスクールに入った時と同じです。全部憧れから始まってます。

 今はライブで持ち歌をジャズ風にアレンジして演奏しています。私のライブに桑マン(桑野信義)さんがゲストにきてくれて一緒に演奏したこともあります。最近はステージで必ず演奏しているので、サックスを吹いていてもファンの方から驚かれないです。

――演技でも2025年に主演された映画「不死鳥の泉」でマドリード国際インディペンデント映画祭の最優秀女優賞を取りました。現在も縦型ショートドラマに出演されていますし、俳優としても精力的です。

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AKINA 俳優としてもオーディションを受けています。10代20代は主役のオーディションを受けていたんですが、今はお母さん役のオーディションを受けていますし、全然違いますよね。お母さん役の話が来た時に、大木さんに「お母さん役が来たよ。なんかびっくりなんだけど」と話したら、「いや、リアルでお母さんだろう」って言われて「あ、確かに」となりました。気持ちは17だったので(笑)。

©佐藤亘/文藝春秋

――最後に今後の活動について教えてください。

AKINA 来年は芸能生活30周年なので、歌やダンスもそうですけど、それをベースにお芝居も含めてやっていきたいなと思っています。