2002年の発覚から25年目となる北九州監禁連続殺人事件。「週刊文春」では、捜査の全容を知る特捜班長が、初めて捜査の全容を明かした連載「矜持 北九州監禁連続殺人 捜査本部の初告白」(全13回、小野一光氏が執筆)を掲載している。

北九州監禁連続殺人事件とは

 1995年から2002年にかけて、福岡県北九州市のマンション内で発生した監禁・連続殺人事件。犯人の松永太(逮捕当時40歳)が内縁の妻・緒方純子(同40歳)と共に知人や緒方の親族などの同居相手に対して脅迫・虐待などを相次いで行い、最終的には自分の手を汚さず、マインドコントロールにより互いに互いを殺害させるように仕向けた。一連の犯行は7年に及び、犠牲者は7人にのぼった。02年に監禁されていた広田清美さん(仮名、当時17歳)が虐待から逃れ、祖父母に助けを求めて脱出したことで初めて事件が発覚し、11年に松永の死刑が確定。共犯の緒方も無期懲役が確定した。

「週刊文春」では当時の記事も復刻公開中。小野氏の連載とあわせて紹介する。

最初から記事を読む 「足の爪をはげ、と強要」「スタンガンで虐待」凶悪殺人犯に虐待された17歳の少女が祖父に訴えた“衝撃の内容”(2002年・北九州監禁殺人事件)