「梨園の妻」になっても芸能活動を続けられたワケ

 2016年、歌舞伎俳優の片岡愛之助と再婚。自らの俳優業や慈善的活動のほかに「梨園の妻」という肩書が増えた。

藤原紀香と片岡愛之助 ©︎文藝春秋

「正直なところ、これで自身の芸能活動は控えざるをえないだろうと思っていました。歌舞伎俳優の妻は後援してくださる方や企業に日々お手紙を書き季節の贈り物をし、夫の公演期間中は劇場でご挨拶をする生活になります。それをこなすと、ほかのことをする時間なんてない。

 でも愛之助は理解があった。『歌舞伎のことはできる範囲でいいから、一緒に芸の道に精進しましょう』と結婚の際に言ったそうです。紀香は『それがありがたかった』とたびたび言っていました。

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 実は、愛之助と交際する前に紀香と付き合っていた当時のヒルズ族アナリストは、『結婚なんてしない』と言い切ったことで彼女から別れてしまった。いちど失敗しても、やっぱり『幸せな結婚』に憧れているんだなと思った」(歌舞伎関係者)

愛之助の公演中、紀香は劇場受付に立ち…

 4月は愛之助が愛知で公演中だったが、自らの仕事の合間を縫い紀香は劇場受付に立っていたという。

 全国を飛び回る仕事のほかに、頻繁にSNSも更新し、今年は自らが出演する舞台が3本もある。

「つい先日、忙しそうだねと声をかけたら、『でも楽しくてしょうがないんですよ。自分のことと人さまのことと両方バッチリいっているときがわたしの快感なんです』って言っていました。体力有り余ってるみたいでしたよ(笑)」(同前)

 ここに加わった客員教授業。パワーの源を伝授するのもいいかもしれない。

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