「高校との付き合いはもう30年近くになるんです」
そうした中、5月11日午後、蒲原鉄道の小林誠前社長が「週刊文春」の取材に応じ、以下のように語った。
「先々代の社長が急死し、その息子である茂野一弘(現社長)が大きくなるまでのピンチヒッターとして、私は(2008年に)社長に就きました。北越高校との付き合いは、もう30年近くになるんですよ。スクールバスの営業をかけて、契約を結んだりしました」
「私はそこが一番許せません」
今回の事故については、営業担当の金子賢二氏にヒアリングをしたという。
「金子にも聞きましたが、彼は口頭で北越高校側に『中型はいくら、マイクロバスはいくら、レンタカーはいくら』と見積もりを伝えています。すると、先生から『費用の問題もあるのでレンタカーにする』と言われました、と。それなのに、学校側は会見で『見積もりをもらっていない』と言って、『レンタカーを頼んだ覚えはない、勝手にレンタカーを持ってきた』と主張している。ウソを言っていますよ。私はそこが一番許せません」
果たして、ウソをついているのはどちらなのか――。5月12日(火)正午配信の「週刊文春電子版」および5月13日(水)発売の「週刊文春」では、独自入手した北越高校の内部資料、北越高校と蒲原鉄道との“歪な関係”のほか、若山容疑者の自宅の近隣住民や元同僚の証言、陸上部顧問時代の女子部員への指導法などについて詳しく報じている。
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