「俺が面倒見る」「俺でよくね」って言われたんですけど…

うさたに 「大変身ちゃんねる」っていうYouTubeチャンネルを持っているしぶやゆうき。福島の高校時代からの知り合いで、20歳を過ぎた頃から親友になって10年間ずっと家族みたいな関係だった。何でも一番最初に言う相手で、好きなものも苦手なものも全部知ってくれてる人です。

 

――10年来の親友が、旦那さんに。

うさたに 前の結婚でボロボロだった時、都内にいてずっと励まそうとしてくれて。離婚してしばらく経った後に「俺が面倒見る」「俺でよくね」って言われたんですけど、最初は「えっ」ってなりましたよ。一回も男として見たことがなかったから。

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 でも家族として見た時、めちゃめちゃいい人だってわかってた。お互いの性格も、好きなものも苦手なものも全部知ってるから、もう何も隠し事がない。前の結婚で痛いほど学んだことかもしれないですね。

――ゆうきさんは、普段どんな方なんですか。

うさたに 超優しくて面白くて、気が利いて、気づいたら欲しいものを目の前に出してくれる人。私がコカ・コーラ好きだって言ったら家の中にバーみたいなコーラコーナーを作ってくれたし、誕生日には世界中からコカ・コーラのグッズを探してきてくれた。サウナも水風呂も、気づいたら設置されてます。

――家の内装などもゆうきさんがやっているんですね。

 

うさたに はい。私は何もしてないです(笑)。妊娠もしているし、家が広いから気分で場所を変えて過ごしてて。最近は縁側で山を見たり、本を読んだり、囲炉裏のある部屋でパソコン作業したり。刺激が欲しくなったらゆうきが隣の部屋で爆音の音楽を流してくれて、「クラブじゃんここ」みたいな。家と家の距離が遠いから、音量を気にしなくていいんです。火も焚いてくれて、見てるとすごくリラックスできます。

――お2人はそもそもなぜ仲がよかったんですか。

うさたに 生い立ちがめっちゃ似てるんですよ。子供の頃の環境も、今やってることも。私が悩みを抱えた女の子をギャルにプロデュースしてポジティブに変えるのと同じことを、ゆうきは男の子バージョンでYouTubeの「大変身ちゃんねる」でやってる。ずっと周りから「ツインズ」って言われてて、結婚を報告したらみんな「やった! やったじゃん!」って。

――近所の方との関係も気になります。ギャル夫婦、浮きませんか。

うさたに 散歩に出て2人の服を見たら「信号機みたいじゃね?」って気づきました(笑)。東京では気にしたこともなかった。でも懇親会で70代80代の方と喋ると、「あらまー、鬼ギャルさん」「テレビでは見たことあるけど」って仲良くしてくれるんですよ。

 ゆうきがコミュニケーション能力めっちゃ高くて、引っ越してきた日に自分たちからピンポンして挨拶したら、数珠つなぎにいろんな人を紹介してくれて。自治会にも入って神社の氏子にもなって。50歳で「若い子」って言われる地域ですからね。