SNS時代に「心を病まない」ために

藤田 私の「可愛い」は、あくまで個人競技であり、可愛さの全国大会に参加しているわけではないので、誰かと比べたりはしません。SNSでは「こうじゃないと可愛くない」のような言説が広がっていますが、人間は絶対に年を取るじゃないですか。

 見た目の可愛さだけを磨き上げたって、将来何も残りません。そこで必要になってくるのは、きっとハートです。自分の物差しをしっかり持った上で、何か趣味や勉強に打ち込む。そういう姿勢が、「可愛い人」という総合芸術に繋がるのではないかと感じています。

――「可愛い」は、総合芸術?

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藤田 はい。若くて華奢な女の子だけが可愛いわけではなくて、世の中には、不思議と可愛いおじさんだっていますよね。この世の至るところに「可愛い」は潜んでいるんだから、己のやりたい「可愛い」をそれぞれやっていきましょう。「可愛い」においては、「うちはうち、よそはよそ」の精神が大切なんだと思います。

「私は私、あなたはあなたで、交わることはないかもしれないけど、お互い良いよね」と言い合える世界が私の理想です。活動を通して、自分の体型だけでなく(笑)、少しでも世界を丸くできるように頑張っていきたいと思っています。

――ありがとうございます。ちなみに話は戻りますが、サイゼでお気に入りのメニューは何ですか?

藤田 「エスカルゴのオーブン焼き」をお酒と一緒にいただいた後、残ったオイルをフォッカチオにつけるのがお気に入りです! あとは「ポテトのグリル」に細く切った「ハモン・セラーノ」を乗せて、さらにトッピングの半熟卵と粉チーズをかけるのも好きですね。ハムと卵が出会って、デブが喜ばないわけがない(断言)。

 あとは「柔らか青豆の温サラダ」に野菜ソースをトッピングして、卓上調味料の黒コショウとさらにオリーブオイルをかけると、抜群のツマミになる。酒が1リットルなくなりますよ!

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