小5でDカップ、中2でHカップ。現在は胸囲130センチMカップでグラビアを中心に活躍するねぎとろまるさんが、子どもの頃に大きな胸によって受けてきた深刻な苦しみを打ち明けた。「奇形」と罵られ、さらしを巻いて登校し、手術まで考えた——そんな壮絶な過去から、「やっと生きててよかったって思えるようになった」現在に至るまでの軌跡が明らかになった。
「デブ」「ブス」「奇形」と耳元で囁かれ…
胸の大きさを意識し始めたのは小4の頃だという。走るたびに揺れるのを恥ずかしく感じて活発だった性格が一変。体育の時間が苦痛になり、小5で測ってみるとすでにDカップあったことに「自分でもびっくりした」と振り返る。プールの授業は見学するしかなく、子ども向けの服は入らず、下着は大人用の婦人コーナーで測ってもらうしかなかった。
中学に進学してからは状況がさらに悪化する。「デブ」「ブス」「奇形」と耳元で囁かれ、石を投げられたこともあった。そのため毎朝祖母に10分かけてさらしを巻いてもらい、上からガムテープも重ね巻きして登校した。
「巻かなきゃダメだという恐怖心が強くて、巻かないと人の視線が気になっちゃって学校に行けなくなってました」と語る通り、さらしはほとんどお守りのような存在だった。呼吸が浅くなって気分が悪くなり、早退することも珍しくなかったという。
小6の頃にはキッズ携帯で「乳房肥大症」を調べ、母親に「手術したい」と相談したこともある。しかし母親は「将来いいことあるから置いとき」と真剣には受け止めてくれなかった。高校では入学式のたった1日で高校を退学するほど追い詰められ、「ここでもまた言われるのか、って思いました」とその時の絶望を語る。
しかし長年のコンプレックスだった体型は、現在グラビア活動の場で「好きだと言って応援してくれる人がいること」に気づかせてくれる存在へと変わった。「自分の居場所なんてこの世界のどこにもないと思ってたけど、やっと生きててよかったって思えるようになった」——。ねぎとろまるさんの波乱万丈な人生の全容は、インタビュー本編で読むことができる。
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