5月25日夜、東京都内の自宅で長女(18)に暴行を加えたとして、現行犯逮捕された読売ジャイアンツ・阿部慎之助監督。その翌日に電撃辞任となった阿部は一体、どんな監督だったのか。現在配信中の「週刊文春 電子版」および28日(木)発売の「週刊文春」記事の一部を抜粋してお届けする。
“アメとムチ”のマネジメント
2000年のドラフト1位で巨人に入団した阿部。9度のベストナイン賞、4度のゴールデングラブ賞を獲得するなど、野球界に燦然と輝く金字塔を打ち立てた。
19年に引退すると、翌年には二軍監督に就任し、一軍のヘッドコーチなどを経験。24年に満を持して第二十代巨人軍監督に就任した。
「就任1年目には『守り勝つ野球』を掲げ、チームを4年ぶりのセ・リーグ優勝に導いたものの、2年目は3位で辛うじてAクラスに残った」(同前)
現役時代の経験を活かした“アメとムチ”のマネジメントが高く評価される一方、今シーズンはその采配に陰りが見え始めていた。
「開幕から3位と4位を行ったりきたりの状況です。交流戦で反転攻勢できるのか。監督として正念場に立たされていました」(同前)
監督として3年目を迎えた阿部だが、二軍監督時代の20年3月には指導者としての資質が問われる出来事も。巨人の二軍はプロアマ交流戦で早稲田大学に敗北。その試合直後、選手全員に「PP走」(球場両翼のポール間を走るメニュー)という罰を科したのだ。スポーツ紙デスクが語る。
「約1時間にわたる徹底した『罰走』で、試合で9つの四死球を出した投手陣は15往復、野手も10往復させられました。これに対し、ダルビッシュ有選手がSNSで『才能のある選手が潰される』と苦言を呈するなど、球界を巻き込んで大きな論議を呼びました」
時代錯誤な熱血指導の陰で、阿部は家庭人としての顔を隠すことなく周囲に見せていた。球団関係者が妻との馴れ初めを明かす。
この続きでは、阿部と家族の関係のほか、▶︎巨人が問題視したアイドル女優との泥沼不倫&音声、▶︎ 松井、由伸でもない…後任監督に急浮上した「神様」…などのトピックを詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」および28日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる。

【逮捕&辞任】巨人・阿部慎之助監督(47)危なすぎる「前科」《事件当日、自宅から 「男性の叫び」》《松井秀喜、高橋由伸でもない…後任監督に急浮上した「神様」》
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